2023.05.07 更新
皆さん、こんにちは。
FP754です。
CFP試験重要ポイント総整理について
いよいよ6月に実施される2023年度第1回試験まで残り1ヵ月ほどとなってきました。
この時期は、勉強の軸となる過去問演習とともに、得点力アップに結び付く試験に出題される可能性が高い重要ポイントの再確認を進めておくことが効果的です。
そこで、現在、最も難易度の高い金融課目については、過去には、この時期になると、これまで試験に出題される可能性の高い重要ポイントを重点的に確認できるFP754の出題予想サービスとして、CFP試験重要ポイント総整理−金融編サービスを提供していました。
おかげさまで、このサービスは平成20年(2008年)度第2回試験から2021年度第1回試験までの13年間計25回の試験において提供し続けましたが、実際、多くの受験生にご利用いただき、ほぼ全試験において必ず合格者を出してきた実績がありました。
特に、すでに他の5課目は合格しているにもかかわらず、残りの金融1課目のみがどうしても合格できず、CFP試験全課目合格をなかなか達成できない方にご利用いただき、ついに全課目合格を達成された方を多数輩出していました。
しかしながら、都合により、4回前の2021年度第1回試験を最後に当サービスの提供を見合わせることにしました。
【試験分析で得点力アップシリーズ】
一方、4回前の2021年度第1回試験対策では、上記サービスを利用していただいた方の特典として、以前、当ブログの特別企画として、当ブログで更新を続け、現在は非公開にしている試験分析で得点力アップシリーズの内容をサービス特典として追加掲載、閲覧できるようにしていました。
試験分析で得点力アップシリーズ(旧CFP試験重要ポイント総整理)−金融編
この試験分析で得点力アップシリーズは、約20年に渡る過去の試験分析結果から、各分野、内容の難易度、頻出度を把握し、今後も出題可能性が極めて高くかつ難易度の低い内容を重点的にピックアップし、その該当分野、内容について、過去問ならびにCFP資格標準テキストを利用して集中して勉強に取り組み、対策を講じることで、試験直前期に得点力アップを図ることを目的とする指南書です。
当サービスと組み合わせる使用教材は、過去問だけでも可、CFP資格標準テキストを追加すればなお可と想定しています。
各項目ごとに出題頻度、難易度の程度について★3段階評価をつけており、試験本番での対応設問数は、5〜8問 を目標として想定しています。
【サービスの対象者】
その後、3回前の2021年度第2回試験から前回の2022年度第2回試験対策において無料公開していましたが、これまでの内容を加筆、修正した上、今回の2023年度第1回試験対策版から、FP754の有料サービス利用者の限定特典に戻して、対象者には引き続き無料で提供します。
なお、当サービスは任意の提供となりますので、対象者でサービスを希望される方は有料サービス申込時にやりとりしたメールアドレスまでご連絡ください。
一方、FP754の有料サービスを利用したことがないものの、当サービスを利用したいという方は、有料となりますが、安価での提供(1,000円)となります。
申込先は、当サービスを提供しているFP754のホームページ「あなたの時間と費用を節約できる独学CFP資格取得法 」の「CFP試験重要ポイント総整理」項目にある申込ボタンをクリックしていただくと、メールが立ち上がります。
長年、金融の試験分析を続けてきた上で、本サービス内容は、試験直前期の得点力アップにつながると確信していますので、ぜひご活用ください。
なお、試験分析で得点力アップシリーズとは別の観点となる教材になりますが、現在サービス提供中の2022年度FPテキストサービスを施したCFP資格標準テキスト2022−2023年版をご活用いただくことで、金融の試験直前期の重要ポイントのチェックが可能です。
それぞれ、FP754の当ホームページにて申込を承っていますので、ご検討ください。
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