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2017.01.25更新
FP754のサイト「あなたの時間と費用を節約できる独学CFP資格取得法」をご覧いただき
まして、ありがとうございます。
当サイトは、タイトル通り「FP資格の最高峰であるCFP資格を取得するため、時間と費用
をかけずに独学でCFP試験に合格する方法」について、様々な情報を提供しています。
おかげさまで、当サイトは、2006年の立ち上げから、2015年で節目の10年目を迎えました。
そこで、当サイトへのお問い合わせ内容ならびに当サイトを訪問される際の検索情報等から、
皆さんが知りたいと思われるCFP試験、1級FP実技試験、FP754のサービス関連の内容
について、FAQ(よくある質問)としてまとめてみました。
【質問】
(CFP試験関連)
Q1.CFP試験の独学について |
Q2.CFP試験の勉強法について |
Q3.CFP試験の難易度について |
Q4.CFP試験の教材について |
Q5.CFP試験の受験計画について |
Q6.CFP試験と他の資格試験について |
Q7.CFP試験の合格ラインについて |
Q8.CFP試験の自己採点について |
Q9.CFP試験の合格体験記について |
Q10.CFP試験の次の資格試験について |
(1級FP実技試験関連)
Q1.日本FP協会ときんざいの違いについて |
Q2.1級FP実技試験の受験資格について |
Q3.1級FP実技試験の難易度について |
Q4.1級FP実技試験の勉強法について |
(FP754ならびにサービス関連)
Q1.FP754の強みについて |
Q2.FP754のサービスについて |
Q3.FP754のサービスの強みについて |
Q4.FP754が提唱する勉強法について |
Q5.FP754が運営するサイトについて |
Q6.FP754と他のサイトとの違いについて |
【回答】
(CFP試験関連)
Q1.CFP試験は独学で合格できますか?
正しいやり方で勉強を進め、しっかり時間をかければ、必ず合格できます。
CFP試験は、他士業の資格試験と比べてそこそこのレベルであること、課目別合格が
認められていること、相対評価であるため、試験の難易度に関わらず、合格者が一定数
出ることなどの理由が挙げられます。
なお、過去10年間で、2015年現在の試験レベルは易化傾向で、合格しやすい環境です。
Q2.CFP試験の勉強法について、サイトのどの箇所を見ればよいですか?
独学CFP資格取得法その1~8(中でもその2、4が核心部分)を参照してください。
なお、FP754のサービスとして、「FP754のCFP試験の勉強法」てに、更に詳しい内容を
有料にて提供中です。
Q3.CFP試験の難易度について、サイトのどの箇所を見ればよいですか?
独学CFP資格取得法その5を参照してください。
なお、CFP試験対策ブログ「FP754のCFP試験&1級FP試験独学合格対策ブログ」の
テーマ「試験分析」記事でも、試験ごとに(1)受験者の感想(2)合格ライン発表後の考察
(3)総括の一部を更新しており、難易度や合格ラインなどの試験分析を確認できます。
なお、FP754のサービスとして、「FP754のCFP試験分析」にて、更に詳しい内容を
有料にて提供中です。
Q4.CFP試験の勉強を進める上で、オススメの教材はありますか?
当サイトでは、FPテキストと過去問を軸とする勉強法を推奨していますので、オススメ教材
として、基本書は日本FP協会のFPテキスト、過去問は日本FP協会のCFP資格審査
試験問題集あるいはFPK研修センターのCFP受験対策精選過去問題集を挙げ、
サイドバーに全てのオススメ教材を商品画像付きで掲載しています。
なお、FPテキスト、過去問について解説したCFP試験対策ブログ記事へのリンクも
貼っていますので、オススメ教材の利用を検討する際、そちらの内容を参考にしてください。
Q5.CFP試験の受験計画について、サイトのどの箇所を見ればよいですか?
独学CFP資格取得法その3を参照してください。
CFP試験では、他課目の内容が出題されるなど、内容的にも出題的にも課目間に一定の
関連性が認められるため、関連の深い課目を組み合わせて受験すると有利に働きます。
Q6.CFP試験との相乗効果が期待できる他の資格試験はありますか?
宅建試験(宅建士試験)です。
CFP試験と宅建試験は、試験範囲が重複することや、試験の難易度レベルも同程度で、
同時受験あるいは宅建試験の受験後、CFP試験を受験すると、CFP試験の不足部分を
宅建試験の勉強で補えることから、相乗効果が期待できます。
なお、FP754自身の宅建試験の受験経験、合格実績から、FP754のサービスとして、
「FP754の宅建試験攻略法」を有料で提供しており、宅建試験対策もカバーしています。
Q7.CFP試験の合格ラインはどうなっていますか?
独学CFP資格取得法その6を参照してください。
CFP試験の合格ラインは、これまで長年非公開となっていましたが、2014年6月実施の
平成26年度第1回試験から初めて公開されることになり、2017年現在、平成26年度試験
の6回分が開示されている状況です。
いずれの試験でも、合格ラインは各課目ともに6割前後(直近の平成28年度第2回試験は
28~32/50問、過去6回分は27~33/50問)という結果となっています。
各試験課目の具体的な合格ラインは、日本FP協会ホームページの「FP資格取得を目指す
CFP資格を取得する-CFP資格審査試験-試験問題・模範解答・合格ライン」に掲載されて
いる模範解答合格ライン(PDFファイル)で確認できます。
Q8.CFP試験は試験後すぐ自己採点できますか?
CFP試験では、これまで長年試験問題冊子の持ち帰りが不可で、模範解答も非公開だった
ため、実質、自己採点はできませんでしたが、2014年6月実施の平成26年度第1回試験
から試験問題冊子の持ち帰りが可能となり、日本FP協会ホームページ上で、試験翌日に
模範解答が公表されることになったため、試験翌日には自己採点ができるようになりました。
Q9.CFP試験の合格体験記は掲載していますか?
当サイトの後半部分に、FP754のサービス利用者ならびにCFP試験対策ブログ閲覧者
から、これまで試験ごとにお寄せいただいた合格コメントを多数掲載しています。
合格コメントを読むことで、FP754のサービス利用の感想、受験した試験の感想や
合格者の勉強法等を知ることができる、勉強に悩んだ時に励まされるなどのメリットが
ありますので、ぜひ確認してください。
Q10.CFP試験に合格後、次に目指す資格試験は何ですか?
CFP試験に全課目合格された方からお寄せいただくコメントを見る限り、FP試験の次に
目指す資格試験として、最も印象が強いのは、社会保険労務士(社労士)試験です。
逆に、すでに社労士を取得していて、CFP資格取得を目指される方も多く、FP754の
サービスを利用していただいたり、CFP試験対策ブログを閲覧していただいています。
(1級FP実技試験関連)
Q1.日本FP協会ときんざいの試験内容の違いはどうなっていますか?
FP技能検定の1級は、日本FP協会ときんざい(金融財政事情研究会)の2つの試験機関で
実施されています。
日本FP協会実施の1級FP試験は、学科はCFP試験合格で免除、実技は筆記試験です。
きんざい実施のFP1級試験は、学科(基礎、応用編)は筆記、実技は面接試験です。
詳しくは、日本FP協会ホームページの「FP技能検定-よくある質問-FP技能検定に関する
質問」を確認してください。
Q2.1級FP実技試験の受験資格はどうなっていますか?
日本FP協会が実施する1級FP実技試験は、CFP試験全課目あるいはきんざいFP1級
学科試験に合格すると、受験資格が与えられます。
日本FP協会実施の1級FP実技試験は、毎年9月の年1回開催となっていますが、前年11月の
第2回試験はもちろん、当年6月に実施される第1回試験でCFP試験に全課目合格しても、
受験資格が与えられますので、続けて受験できます。
詳しくは、日本FP協会ホームページの「FP技能検定-1級FP技能検定-受検資格」を
確認してください。
Q3.1級FP実技試験の難易度はどうなっていますか?
CFP試験と比べると、かなり難易度が下がり、毎年9割以上の非常に高い合格率です。
詳しくは、日本FP協会ホームページの「FP技能検定-1級FP技能検定-試験問題・模範解答
ならびに試験結果データ」を確認してください。
Q4.1級FP実技試験の勉強はどう進めればよいですか?
1級FP実技試験は、難易度が低いためか、勉強法に関する情報が少ないのが実情です。
一方、最大の特徴として、CFP試験にはない論述問題が出題されますが、通常の問題より
配点が高いことが予想できますので、その対策は最低限必要です。
そこで、FP754のサービス利用者やブログ閲覧者などを対象とし、勉強法をはじめ、
論述問題の出題予想も盛り込んだ「FP754の1級FP試験の勉強法」を、条件付き無料にて
提供しています(毎年5~7月頃提供開始予定)。
利用条件については、 本文のFP754のサービスあるいはサービスブログのメッセージ
ボードを確認してください。
(FP754ならびにサービス関連)
Q1.FP754の強みはどのような点ですか?
FP754は、これまで自身の受験時代から遡ると、平成16年度第2回試験から平成28年度
第2回試験までの13年間、過去問にいたっては、平成14年度第2回試験から15年間、
全6課目の試験問題を内容チェックし、試験分析を続けてきたことから、CFP試験全課目の
難易度、出題傾向、試験に合格するためのポイントを熟知していることが最大の強みです。
更に、CFP試験後の1級FP実技試験についても、平成18年試験から平成28年試験までの
11年間、過去問にいたっては、平成15年試験から14年間、試験問題を内容チェックし、
試験対策を提供し続けてきました。
このように10年以上の長期間に渡り、CFP試験全課目と1級FP実技試験の全てについて、
1人だけで熟知し、試験対策を提供し続けてきたFPは他にいないのはないでしょうか。
Q2.FP754のサービスはどのような内容ですか?
FP754のサービスについて、概略はメニューバーのサイト活用法のFP754のサービス、
詳細は本文のFP754のサービスあるいはメニューバーのサービスブログの記事タイトル
を確認してください。
Q3.FP754のサービスの強みはどのような点ですか?
FP754は、金融に特化したFPなので、特に金融に対して強みを持っています。
FP754の提供するサービスのうち、無料で閲覧できるCFP試験対策ブログでは、主に
金融の内容を更新していますし、有料サービスの「CFP試験重要ポイント総整理」では、
金融編のみ提供中ですが、これまで平成20年度第2回試験からサービス開始後、
17回中16回で金融合格者を輩出しており、特に金融で何度も不合格になっている方に
毎回利用していただいています。
また、全6課目を提供するメインのFPテキストサービスは完全オリジナルサービスであり、
他のところで、同様のサービスを受けることはできません。
Q4.FP754が提唱する勉強法でCFP試験に合格できますか?
FP754は、2006年に当サイトを立ち上げてから一貫して、FPテキストと過去問を軸とする
勉強法を推奨してきましたが、現在のCFP試験では、FPテキストと過去問で対応できない
難問の出題が減少傾向で、易化傾向にあることから、FP754が提唱する勉強法は、
年を追うごとに適応度が高まっており、2017年現在でも、CFP試験に合格できるレベル
として十分通用しています。
それは、FP754自身が毎回試験ごとに実施している試験分析でも裏付けられています。
Q5.FP754が運営するサイトはどのようなものがありますか?
現在、運営を続けているのは、CFP試験関連のホームページ、ブログがメインで、その他に、
他資格試験ならびに書評ブログがあります。
CFP試験対策ブログのサイドバーにある「BOOKMARKS」に◆FP754運営サイト◆として
掲載しています。
Q6.FP754のサイトと他のサイトとの違いはありますか?
FP754のCFP試験対策における情報提供は、当サイトでCFP試験対策の概要を把握し、
CFP試験対策ブログで日々の最新情報を収集してもらうという2本立ての基本構成です。
CFP試験対策に関する圧倒的な情報量と長年、最新情報を更新し続けていることが
最大の売りであり、作りっぱなしで放置していることが多い他のサイトとの大きな違いです。
Q7.FP754のプロフィールは?
1970年代前半生まれの団塊Jr世代男性、元々関西出身ですが、現在は北海道にほぼ定住。
独立系FP事務所に籍を置きながら、CFP試験に独学で合格するための支援業務、情報提供を
行っており、FP754のサービスならびにホームページ&ブログを通して、この10年間で
数百人以上のCFP試験合格(全課目or課目別)を支援してきた実績があります。
FP関連の保有資格は、CFP、1級FP技能士、1種証券外務員、宅地建物取引主任者、
住宅ローンアドバイザー、生命保険募集人、損害保険普通代理店、日商簿記3級などです。
(おまけ)
長年、毎日続けていることは、ブログ更新と参拝で、柴犬と80年代洋楽・邦楽が大好きです。
これまで、大阪・兵庫→東京→北海道と北上してきたので、次は南国に住みたいです。
ちなみに、関西弁はもうしゃべれません・・・。
(引き続き作業進行中です・・・)
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勉強方針 |
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受験計画 |
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勉強方法 |
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FPテキストサービス |
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CFP試験分析 |
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1級FP試験勉強法 |
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宅建試験攻略法 |
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平成26年度第2回 |
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